無能の喪女―平成無職惰性譚―高校生編①
4月入社できませんでした。やっぱり、就職に対し恐怖心があります。
職務経験のなかで成功したことなんて1度もなく、「普通のことが出来ない」
という消えない事実がこびりついてしまいました。なにより、精神的に
「正社員頑張れる期」「働きたくない期」の波が大きいのも大変ですね。
今は前者なので何とかハローワ〇クへ通える気力はあります。
もう、負けを認めて通院しようか検討しています。そんな状況です。
さて、何だかんだで小娘の人生も折り返しになりました。
高校は少し遠いところへ通い、ほぼ社会人のようなスケジュールをこなし
さぼり癖、勉強に対する重要性を欠いていた時期でもあります。ここ本当に分かれ目
でも、色々分岐点がありますがあの時あの人がいなければ…っていう事もでますね。
①生まれ変わろう、楽しい学生生活を…!
地元から少し離れた学校ですが、同じ中学から知り合いの子も一緒に行くことを
入学ギリギリで知りました。その子は見た目も可愛くthe・JYOSHI(女子)…
美容とか、可愛いものが大好きで私とは真逆の子ですがとても律儀で優しい子
でした。(以下:女子ちゃん)一人でいるよりもとてもとても心強いです。
中高一貫の為中学校一貫の子、高校からから来た子同士で固まっていました。
クラスは女子ちゃんと離れてしまい、完全にボッチ。私は中学時代の学習から
「多数組に、数を増やさないと」と焦っていました。そこで、最初はボッチの
子に話しかけました。(以下:ボチ子)同類は声を掛けやすいので。(ヒドイ)
しかし、そいつがまぁ厄介なことをしてくれました。
数日後、学校に成れた為ボチ子は私から離れてクラスの中心グループへいきました。
そこまではいいんですがボチ子は「私がつまらない奴」とクラス中に言いふらしてい
たんですね。まぁ、実際につまらなかったんですけどね。(笑)
コミュ障、頑張ったのに…それから、教室入るの怖くなりましたね。
なんだか無視されたり、こっち見て笑われたり視線が痛くて…
それでふと思ったのが「小ちゃんもこんな気分だったのかな」なんて思いました。
6月で転校も考えました。そして、まさかの転ちゃんに相談メールもしました。
精神的にしんどい思いをしましたが、同じクラスのお嬢さま(以下:嬢ちゃん)と
仲良くなりました。それを機に精神的ゆとりを持つ事が出来ました。ありがとう
嬢ちゃん。今思うと、どこか冷めてて大人な子だったからこそ私はすごく
頼れたんですよ。緩すぎずきつすぎず一年間いてくれてありがとうございます。
今回は、これまでにしようと思います。かなり手抜き感が否めませんが
長く書きすぎるとブログの更新率が低くなりそうなので…
そうなると「ブログすら続かない私はクズだ。SCUMだ。。。」と落ち込みそうなので
そばのように続けていきたいですね。うん、そば。