空箱を積み重ねて

読んでも特に利益に繋がりません。普通って大変。

無能の喪女―平成無職惰性譚―小学校編④

なんか、このまま無職でもいいかなぁなんて思い始めてしまった喪女です。

嫌、やっぱりだめだ。時間は過ぎ去って離職期間が長くなるだけだ。

やり直そう、ぱっとしない毎日が嫌で、「こんな事もできないか」と言う上司

が嫌で、根本的に解決しないで成長もしないで頭が真っ白のまま勤務時間が経って、

それなのにお金をもらっている自分が嫌で、電車を見たり一人で暮らしていた

お風呂場を想像して自殺の事考えるのが嫌で辞めたんでしょ?

あんな毎日はもう終わったんだから、自信を持てる根拠を作ろうよ。

ダメだとしても別の方法を考えよう。死ぬこと以外かすり傷。

自分を支えられるのは自分だけだよ。

         ………一旦CM入りまーす。

 

4月までに就職を決めたかったのですが、なかなかうまくいかないものですね…

そんな負の感情と葛藤を吐露してしまいました。

昔を振り返るわけですが、空いた時間でますます多くの事が思い出されてきました。

人との接し方、好きだったもの…あ、そういえばそんなこともあったなぁ。

なんて、書いている時に思い出し事、今日も書こう、自己満足と肯定感の為に。

 

①過去にブログ、やってました。

 この時、小学校全体的にやっぱりフラッシュムービーとか「赤い部屋」とか

 流行ってましたね。私は特にどっぷりでした。毎日行っていたピアノの練習

 を少しサボってムービーを見ていました。懐かしい

 そして、クラス替えの際に仲良くなった秀才の秀ちゃん(仮名)と以前から

 仲の良い? 転(テン)ちゃんと一緒になってネットの世界の沼に

 はまっていました。そして、秀ちゃんの影響があり3人とも

 ブログをはじめました。私は大好きな 漫画、アニメ、旅行、イラスト、

 日常について書いていました。典型的なオタクのブログですね。

 当時はやっていたお絵かき掲示板なんかも登録して絵を通じて人と繋がれたら

 なんて思っていたんですかね。しかし、迷惑サイトに目を付けられ閉鎖。

 それ以来ブログとか怖くなって辞めました。今始めたのも何かのご縁ですかね。

 

②転ちゃんの好きを受け入れなくては…

 ②-1.洋楽

  転ちゃんと秀ちゃんは洋楽がものすごく大好きで私にCDを貸してくれました。

  今でいう「好きなものを共有するオタク心理」ってやつですかね。

  クイーンとビートルズです。私はクイーンの方が聞きやすかったのでクイーン

  ばかり聞いてきました。「バイシクル」「イエローサブマリン」いいですね。

  でも、一番苦しかったのが転ちゃんは私に強制的に「どうだった?」と

  感想を聞くんですよ。正直自分のペースで聞きたいし、そこまで熱狂的に

  好きでもないので大変困りまし、嫌でしたね。でも、

  話題についていけないとどことなく疎外感を感じていたので、

  頑張って付いていきましたよ…ここで私は

        「自分がされて嫌なことを相手にするのは止めよう」

  と思いました。

 ②-2.デスノート

  映画、ドラマヒットの基盤を気づいただろうこの作品のアニメ化は日本の

  アニメ文化繁栄に大きく貢献したのではないでしょうか。

  転ちゃんも狂ったように漫画を買い集め、イラストを描いていました。

  私もデスノートは大好きでした。途中は忘れましたが

  最終回は鮮烈に覚えています。「ばっかやろー!松田ぁ!」

  私はアニメも好きでしたがアニメのOP/ED映像と曲が大好きでした。

  特にEDの映像と曲が合い過ぎて「な…なんだ?感情が揺さぶられている…!」

  なんて思っていました。今は活動休止中ですがナイトメアさんも、好きですね。

  歌声がストライクです。皆さん薄化粧でもイケメンですし。EDの「アルミナ」

  はメロディラインやピアノの旋律も儚さも感じていいですね。

  2020年の20周年記念には就職決めてもしライブがあればいきたいです。

  でも、私はこの時この「好き」をあまり周囲には伝えなかったんですね。

  「好きの強要は不快だ」と感じていたので。内に秘めたこの「好き」を

  伝えることなく自分で留めておくようになりました。

 

③無理矢理好きな人を作る

 この年頃になると告白したのされたのだの気になる年になるんですよね。

 私も、この「ブームに乗っかるか!」と言わんばかりにギャグが面白いという

 理由だけで男の子を無理矢理好きになろうとしました。すごい失礼。

 友人たちも「応援してるよ!〇〇ちゃん(いわゆる恋敵ポジション)に負けるな!」

 と言ってくれたのですが、そこでも謎のモヤッとした感情がありました。

 「わたし、競争してまで好きなのかな。」「多分、嫌われてるから無理だわ」

 「〇〇ちゃんとお幸せに~」という感情が芽生えました。

 それと、誰かに好意を伝えると周囲の見世物にされる風潮があったのでますます

 いう気にもなれませんでした。どんだけまわりの目気にしているんだろう…

 結局、嫌われている、〇〇ちゃんとお似合いだと思い込んで告白せず終わりました。

 言えなかったことに対して後悔は微塵もないので良かったです。

 

④なんかのリーダーになって逃げだしたくなる。手を抜く。

 この時、抽選で何かのクラスのグループリーダーになってしまって、

 毎日学校に行くのも、家にいるときもナーバスでした。

 明らかにリーダータイプではないのにたかが適当に引いた紙きれ1枚で

 自分の運命が左右されるなんて思いもしませんでしたね…

 クラスの皆に調査をする機会があったのですが、自分時の合う「特定の子」

 しか話さなかったうえ嫌がらせの経験から

  「自分を下に見る癖」「特定の子以外怖い」という意識があり、手を抜きます。

 何人かには調査を掛けず自分の予想と判断で結果を出してしまいました。

 これ、された方相当傷つきますよね…「なんで聞いてくれないの?」って…

 無事、仕事を果たし安堵したのも束の間調査結果から順位を振り分けたんですが

 遠慮気味なのか確実に実力ある子の自己評価が低かったので、調査結果を無視して

 リーダー同士で順番を操作していましたね…笑 調査結果の意味!笑

 この時、男子側のリーダーもいたのでその子に引っ張られ

 何とか役割を果たせい、無事役目を終えましたが

       「リーダーなんざ二度とやるか」と決心しました。

 その際に、男の子は何を行うにも手際が良く、頭がよかったのでてどことなく

 自分の知能やコミュ力の劣りを感じていました。

 

以上、今回の振り返りです。書いていて気づいたのは、

何かに乗っかっていかないと自分では何もできない事、自分の意見が言えない

事が分かりました。

まぁ、比較的田舎のエリアで今みたいに個人を尊重する考えなんて無かったですもんね。一人になってもいいから主張していれば何かに、誰かに依存する行為せずいられたのかなぁなんて反省しちゃいますね… たら、れば、は意味ないことと思っています。

たら、ればを減らすために毎日行動し続けるしかないんです。    喪女よ。強くあれ。

あと、知恵遅れ!これは見過ごせませんね。多分、私がPCではまっている間に

皆何かしらやっていたんですよね…!先天的とかではないですよね… 喪女よ。学び動け。

小さい頃の経験って本当に大人になっても活きるんだなぁなんて思いました。

 

将来、どう生きたいかしっかり見据えて、恋愛より自分の自立を優先的に考えましょう

きっと違いの分かる人はいますそう信じて丁寧に拵えていましょう。

子供のように泣いた大人

面接へ行って参りました。

多分どこも受からないと思います。

 

前日、精神的に不安定になってしまって涙が止まらなくなりました。

選考を突破できたとしても、継続して働き続けることができるか

不安で不安で… 書かなくてはいけない志望動機も書けず

ひどい頭痛にも見舞われその日は寝付くまで涙と吐き気が止まりませんでした。

 

当日の朝、晴れた瞼に違和感を感じながらも、

だるくい体を起こしてて豆粒くらいの脳みそから文章をひねり出して

即席で書き上げました。出かける直前急に「働きたくない!!」と

唐突にヒステリックに陥り、家を出てようやく会場につきました。。本当に何歳だよ…

 

面接もどこも受からないような感覚があります。

面接対策も行っていないですしね。

声も小さかったですし、緊張でどもってしまいました。 DJのクラッチみたいに…笑

後、新卒時代から選考に落とされ続けていたのでとあるスキルが身に付きました。

面接担当者の方からの最後の一言と雰囲気とかで合否が分るようスキルです。

採用担当者さんのだるそうな対応や、

早く終わらせたいオーラも察することができたので

「あ、こりゃだめだ」と心の中で諦めがついて次へ考えが切り替えられるんですよ。

こんなクズのクズクズアピールトークを聞いて下さったので、

最後のお礼だけは気分よく、しっかりできましたね。なんかすっきり。

 

「生半可にやりやがって!馬鹿じゃないの!?」なんて言われるかもしれませんね。

でも、私自身後悔とかもないですね。「あぁ、乗り越えた。ッほ」って感じです。

全力でやった分、落とされる方がよっぽど精神的に来るというのを

私は十分理解しているのでなぁなぁにやってます。

全力でやったっていい結果が出る、認められる訳じゃないですもの。

ほとんどダメになります。それが社会の当たり前なのは知ってます。

「結果が出なくてもいい」なんて、自己満足では満たされないコトもありますよね。

私が志望動機そっちのけでブログや趣味の創作物の写真を投稿することは、

きっと知らない間に不特定多数の方々から共感を得ることで

誰かが見ているということが私の結果であり、自己満足に繋がって、

更に、承認欲求を満たしてくれているんですよね。

社会じゃ満たされないことを満たしてくれているんです。ありがたいです。 

 

 

明日も明後日もお休みなので、いろいろ情報収集をしよう。

あ、無能の喪女も書こうかな。

欠陥を誤魔化して、転職活動。 あぁ見返したい。

感情で辞めたので、計画性など無く前職のトラウマも治らず

社会復帰が怖くてたまらず、「これが人生詰みなんだ。どうやって生きよう」

なんて考えていました。ですが、この国のありがたい制度のおかげで

もう一回社会復帰頑張ろう。と思えるようになりました。

面接が明日あるので頑張ろうと思っていますが、履歴書でなく

ブログを書いている時点で就職意欲があまりないような気がします。

でも、ブログ書いていると気持ちが落ち着いて今を忘れられるので

書いてから、志望動機を考えようと思います。

 

今日、地元の就職支援機関へ行って参りました。

就職に対して毎回ネガティブになっているので、就職の相談をすると

勇気づけてくれるので、その優しさに励まされて毎回涙目になってします。大人なのに

求人を見ると私が行っていた仕事の経験が活かせそうな求人が多く、

ライバルも多いようです…頑張るしかないと思いました。

志望している仕事の内容の将来性は無くAIに奪われる仕事だと

言われていますが、そうなったらドンマイとしか言いようがありませんね。

        「AIに仕事を取られるような実力だったんだ。」

と思うぐらいしかありませんね。私は優秀な歯車でじゃないので、

ポンコツ歯車が人間的機能の欠落を治すのには十二分すぎる場所じゃないですか。

会社に入社する前提で話してますね。実におこがましいことですね。

 

また、入社前の話になるんですけど、

私も薄々気づいていたんですよ、仕事の指示が全く理解できない、

苦手な人、私を嫌っている人とは本当に接したくない、

興味ないことに対して勉強や努力するとこがストレスになって

気分がふさぎ込むこともありました。これは社会人として失格です。

一時期、上記3つの事を大学時代に自力で克服できたんですが、

          根本的に解決はされていませんでした。

興味なくても気の合う、支え合える友人がいつもいたから取り組めたこと。

苦手な人は実は自分とても気が合う人だった。

仕事や指示を出す人が分かりやすく説明してくれていたりと

環境に恵まれていたこと、優しさに気づきました。

結局私は周囲に生かされていた人間だったんですね。自惚れていただけでした…

 

自惚れて、社会経験で打ちのめされ続けてると

悲しいことに馬鹿にされることに慣れてくるんですよ。

これ以上負けたくないんですけどどう頑張ってもその過程で

馬鹿にされたり見下されるんですね。

皆とスタートラインがゴールから大分離れた位置に合って、

100努力してようやく平均値なんですね。

正社員時代、「そんなの努力じゃない、当たり前だ。」と言われたような気がします。

知ってます。結果が出ないと何も意味がない事を。

でも見返したいんです。

パートナー、経済、賢さ、何か1つでいいんですよ。馬鹿にしてきたやつ

見返してやりたいんですよ。見返したいです。

後、こんなポンコツでもこういうことが出来るんだよって

伝えてあげたいです。誰かを支えられる人間になりたいです。

無能の喪女―平成無職惰性譚―小学校編③

一般的な方から見ると大分遅い時間時間は遅いのですが

昨日は早く寝れました。一時間の読書がなければもっと早かった…。

最近、驚いた事はパソコンの前にいるだけなのによく眠ることですね。パソコンって人体に悪そうなもの生み出してますからね笑それが原因かな。

後、せっかくだし読書感想文も書いていこうかな。良いものは共有していこう。

 

前置き?が長くなりましたが、小学校編3,4年生頃を書いていきます。

1,2年生の頃は同じ先生が継続して担当していましたが、3年生で1回4年生で1回の計2回程変わりました。学年が上がると同時に、ヤンキーではないのですがやんちゃボーイ、ガール達がめきめきと頭角を表し、毎月何か問題をが起こしてたなぁと思い出しました。…今思うと先生方は大変だったと思います。

 私もそんな狂った状況に流されていた気がします。あぁ、ひどい。

人間って自分の都合の悪い記憶を忘れる傾向があるんですかね。

子供の頃は注意だけでは済む事って実際、された人にとっては後々生きていく中で

トラウマになったり、人間不信のきっかけだったりしますよね。

いい方向に向くこともあると思いますが、そこは申し訳ないのですがご本人の考えようですよね…

自分が知らないまま相手を傷つける事ってたくさんありますよね。恐ろしい…

話が大分それたのでそろそろ、振り返りまーす。

 

①英語教室に通う、ピアノの発表会に参加する

 これも兄の影響ですね。兄が英語スクールに通っていたので私も

 やってみたい!っといった感じですかね。私は自営の英会話教室

 で勉強しました。そこで、英語も学びました。転校生の子も一緒にやってました。

 その子は逆に私に倣ってピアノ、英語をやったそうです。

 …‼‼ここまで好きなことを振り返ってぞっとした事実に気づきました。

 今までやってきた多くの趣味や習い事って倣っているという点もそうですが、

 「楽しいぃっ!!」って感情なく淡々とこなしているような気がします。

 それと同時に、気づいたら週一にピアノ、週1,2英語だったかな

 そこそこ予定のある小学生で、それをひたすらこなす。サラリーマンかな?

 そりゃ、心無くすわな。

 でも、淡々とやっていてもピアノは年一で発表会を行っていました。

 発表会の雰囲気は形式ばっておらずかなりフランクでした。

 もし、ピアノの技術がこの年齢でも参加できるのなら 平成最強のヒットソング

 「女〇しくて」を鬼龍院さんコスして熱唱したいですね。

 こういった練習の成果を公の場で発表できる場があったのでとても貴重な

 経験をさせてもらっていたのだと思いました。あ、あと私のイラストが

 発表会のしおり?に使わせてもらった事とかありましたね…

 結構楽器や絵を使って自分を表現するのが好きだったんですね。

 

②うさぎを飼いはじめる

 転校生の子が犬を飼っていたのでまたまた私は倣って、「動物が欲しい!」と思い

 うさぎを飼い始めました。あえて犬ではなかったのは

 小学校でうさぎを飼っていて見るのがすごい好きだったんですよね。

 可愛らしい、コスト良し(最低)、うるさくない上に

 父も飼っていた経験があったのでミニうさぎの男の子を飼いました。

 当時、転校生の子の事があまり好きでないのによく遊んでおり(最低なガキだ)

 その子の飼っている犬の扱いが悪い意味ですごかったので

 「この子に渡したらあかん。うちのうさぎを守ろう」と思い

 黙っていました。まぁ、何となく嘘をついているの気がしてしまい

 話してしまったんですけど、うさぎは守りましたよ笑

 正直者なのかひねくれ者なのか…でも、一筋縄ではいかない嫌な子供

 だったんじゃないかなぁ…

 このうさぎは高校の修学旅行中に亡くなってしまいました。

 約8年間生きてくれました。

 去勢して恋愛させてあげれば良かったなぁ何て心残りがあります。

 

③我が家にパソコンが来る

 でましたね。新しい時代の幕開けを感じさせた人類最大発明品であり

 私と共に今後の一生を付き合い、最大の誘惑の根源であり最高の時間潰しと

 至福の時間を最速で提供してくれる道具……君の名は…「パ  ソ  コ  ン」

 当時FLASHムービーとか流行っていて狂ったように見漁っていました。面白いし。

 中学校のテスト勉強もこれのせいであまりやらなかったなぁ。

 この時から誘惑を断ち切れない人だったんですね。メリハリつけろよぉ

 今思えば、私と同じくらいの学力の子がいつの間にか私を抜かしていたことが

 ありました。なんでだろうと思ってはいたました。

 今ならわかります、当たり前の事なんですが、

 学校内で同じ年代で頭いい子ってPC依存してないですし

 私がPCで時間を潰している間に正直に好きなことや勉強をきちんとやってる

 子だったんですね。継続と断絶は大事。今まで「っへ習慣なんて」

 とか思っていましたが、この記事を書いて改めて感じました。

 

④初メガネ、親がメガネを作り変える度目に涙を浮かべていた気がする。

 PCをやっていればいずれか視力なんてずるずる落ちる訳ですよ。

 メガネを学校でかけることがものすごく嫌で、恥ずかしかったんですね

 ノートを書くときものかなり俯いて書いていて、黒板を見るときは両手で

 メガネを治す風にして両サイドからメガネが見えないようにしていました。

 無駄に自意識過剰で気にしな奴でした。でも友人がいると何でもできるような

 錯覚に陥っていました。典型的なダメな奴やないかぁ…

 何より、目がどんどん悪くなるとメガネを作り替えるんですよ、

 視力が0.3あるかないかと、言われたときに私は流石にショックでしたが

 母は涙目になっているような気がしました。母が泣くのは

 「メガネ代の支払いが 高くてがショックなんだ…」

 なんて考えていました。多分違いますよね。

 泣いていたこと母に今を聞いてみても忘れたと言っていました、

 まぁ、大分昔ですから覚えていなくても理解できますが、本当に忘れたのかなぁ…

 普通ここでパソコンを辞めるべきだったんですが、幸福をクリックボタンで

 簡単に得られるのでそう簡単に辞めなかったんですね。

           今もこうしてやってますからね

 両親は異常なまでの厳しさはなく、期待とか願望を子に押し付けるような

 ことはしなかったので、パソコン中毒でも点数も平均以上を取り続けたせいか

 注意するだけで激怒までしなかった記憶があります。

 ここで、私がきちんと止めて別の事に目を向けていれば…なんて思っても

 ここまで来てしまったので仕方ありませんね。本当にダメなやつ。

 

総括として、流された果てに自分が思う「楽しい」が分からない…

人との繋がりでも十分に楽しかったのですがどこか不満などで自分を殺していた

ような気がします。それを断れなかった、絶てなかった自分にも責任はあります。

断ち切ることがなかったから無職になっても白い眼をしないで飲みに誘ってくれる友達がいます。ありがたいです。でも今は、酷いかもしれませんが友の飲み会より自分のことを優先します。

仕事の悩みを解決しない限り私の平穏はほぼ無いですからね。仕事っていうより

自身欠陥性が引き起こしているんですけどね。

 

最近、日中暖かくなりましたが、私の心は黒いモヤに覆われてます。

でも、このモヤを払いながら日々生きていくしかありませんね。

働きながら自分の生活を充実させていくことは想像しているよりも

大変だと改めて感じます。

大人子供は会社の優秀な歯車になりたい

これをタイトルにしたのは、ここ最近の夢ですね。

これが叶ったら私の今の悩みの9割は解決するんじゃないかなぁ。と思っています。

経済・精神の自立とか、社会に出ても必要とされてる自信

長時間拘束される労働時間の中で、悩みがなければ

ストレスからほぼ開放されますしね。

ミスなく仕事をして上司から怒られず、同僚の目線も気になりませんしね。

心にも余裕があれば周囲の人にきつく当たる必要もないですし

 

ここ数年、社会経験をしてきたつもりですが

嫌な記憶しかないんですよね。「皆一緒でしょ。」という言葉は置いておきます。

ミスがあるから怒られ、自己嫌悪に陥るんですよね。

ミスの対策用のメモを見返して、「あ、同じ間違えしてる」と気づいて自己嫌悪

バイトは週末短い時間でしか入れてませんが、週末が嫌いでした。

ゼミの活動と論文を理由に無理矢理入れて休む時もありました。

ゼミ活動、論文はお金は一切出ませんがすごく楽しかったです。

でも、社会人になると仕事ので悩み予想以上に憂鬱になりました。

こんな簡単なこともできな自分、人の指示が理解できない自分、努力不足。

そのせいで両親の教育がおかしいと言われる始末。これは一生覚えておきます。マジ許さん

人間としておかしい、欠陥品だとおもっています。こんなに落ち込むくらいなら

大学で楽しい思いなんてするんじゃなかったと後悔しました。

 

なので、こんな思いをしないために

会社で限りなくストレスフリーになるには正確、ミスをしないように

優秀な歯車になりたいと思いました。

 

このテーマに沿って、自分が優秀な歯車になれたらいいなと思います。

普通に働くって大変ですね。

無能の喪女―平成無職惰性譚―小学校編②

ザンジバルの楽しい一夜と昨日の楽しい気分から一変して

暗めで現実を受け止めていきましょう。

転職も頑張らないと、はぁ...(クソデカため息)

小学校編②も引き続き棚卸作業です。まだ1~2年のころですかね。長いですね。

過去の嫌なことを引きずって、ねちっこく書いているので見る方によって不快になる方もいらっしゃると思いますが、分かる人に分かって頂ければいいです。

 

①転校生と仲良くなる、いろんな子と遊んでいた。

 このころ、転校生の子と某忍者ゲームでかなり仲良くなります。

 この子とは現在でも仲良くさせて頂いているのですが、小さい頃は

 ちょくちょく理不尽を受け、ストレスを感じる事も度々ありました。

 本当は遊びたくないのに無理矢理遊びに行ってました。まぁ何だかんだで

 楽しいから一緒に遊ぶんですよね。笑 

 その子の家に珍しいゲーム機があるからとか 不純な理由ですけど…

 あと、友達の家に遊びに行っては、自分の家と比較して(嫌な子供ですね)

 台所、居間、自分の部屋のスタイルが違う…!っていうのも含めて

 プチカルチャーショックを受け新しい発見があって楽しかったです。

 地元の公園で暗くなるまで遊んでる時や、ゲームをしていたり

 イラストを描いたり、意外と1人の時間はあまり無く、

 私と趣味が合う、ノリが合うような「特定の子」と遊んでいましたね。

 

 あ、「特定の子と遊ぶ」のはなんでだろうと考えていたら

 ふと思い出した事がありました。嫌なことですけど…

 地域に住んでいる子供達の交流会みたいなのがあって

 私は途中から入ったのですが、同じ年齢の子が私含め3人しかいなかったので

 その2人と仲良くしないといけなかったのですが、

 自分から仲良くする方法が分らなかったんですよ。これ、相当致命的ですよね。

 そして、何となく「既に出来上がっている2人の輪」みたいなものを感じ取って

 あっという間に孤立しましたね… 

 追い打ちをかけたのが、その後に転校してきた女の子が2人いたんですけど、

 その2人はいつの間にか既存の2人と仲良くなっていて驚きましたね。

 大人になって考えてみると転校してきた子は明るそうで可愛いし

 多分転校の経験もあって人間関係の構築が上手だったんでしょうね……

 そこで何も知らない私は

 「人って見えない何かで選ばれて、好かれ、集まるんだ…」

 と思いましたね。特定の子って気づいたら仲良くなってる気がするんですよね

 それで、関係が続いたり嫌なことでも多少許せたりするモノなんですね…

 その考えのお陰でこの地域会は一言も話しませんでしたが、

 学校では仲良い子としか接しないので、明るく過ごすことが出来ました。

                    あ、このこと重要そうな気がする…

 

②謎の不安に襲われる。不安感を残留させながら忘れる。

 某隣国がミサイルを発射したニュース(このキーワードでブログが浮上しませんように)

 を偶然耳にしてとてつもない恐怖心が芽生えたことを覚えています。

 直撃すれば当然膨大な被害と自分の死を想像して謎の危機感を覚え、

 ニュースの事を常に母親に相談していました。 …変な方向に

 想像と妄想力が働いてますねぇ。 今思うとこんなこと相談されても困るよね…ごめんよ母さん…

 常に「大丈夫だ。変な心配するな」と言ってくれていましたが、

 私がしつこいせいか母がしつこく聞くことを先生に相談したそうで、

 学校で呼び出され安心してくれるような言葉を仰ってくれました。

 その言葉は小学生の子にかけるにはとても納得できる言葉で、こういう視点で

 考えた先生に経験と知恵と人間性の豊かな方であったことを改めて感じました。

 ですが、今の不安が消えるだけで事実や人為的に引き起こされる経過と結果は

 変わる事はないのではないのかと思いましたが、気分がすっきりしたのでよし!!

 ってなりました。言葉の力ってすごいねぇ。

 安心はしましたが、先生を通じたことが少し恥ずかしかったので

 相当耐え切れないことがない限り母に相談しないようにはなりました。

 

③軽い嫌がらせを受ける

 そういえば、私は何故か3~4人から嫌がらせ、無視、ハブられを受けます。

 その原因が判明していればいいのですが、不明なのが多すぎる…

 判明したとしても、何故かこちらも許さないといけない理由だったり…

              ん~理不尽☆

 本当にニュースで取り上げられるようなヘビーなものではないのですが、

 これほど人の心を抉られることはありませんね…

 ハブられる私にも何か原因があったのかなぁ…つまらない人間だったのかな…

 気にしすぎだったのかな…メンタルが弱すぎるだけだったのかなぁ…

 そのせいかDaiGoさんの動画を漁り勉強させて頂いております…ありがたいですね。

 漫画みたいな話ですが「あの子が可愛いから、いぢめちゃう」っていうのを

 受けたんですよ。これ、許せる人っていますか?私は絶対に許せないですね。

 好かれてるのになんでこんなに傷つけられなくちゃいけないんだろうって

 また、しかも電話越しの声笑ってたなぁ… 怒りよ沈まれ!

 さらに母から「許してあげなさいよ」なんて言われるから

 すごぉ―――くもやもやしましたし、この気持ちをどこにぶつけようとか

 明日から嫌がらせはないけど、相手はどう接してくるのかも怖かったですね。

 あ、後入学間もない頃、面識もないのに「ブス」って言われたことがありました。

 その事も相まって更に男の子が苦手になりました。

 今その方、美容師になっているそうです。あぁ、なんか悔しいなぁ~……

 

ざっと1,2年生の大きな出来事がここまでです。この頃にこんなことがあった

とか正確に覚えていないですね.…ごちゃごちゃとしていますね。カオス。

多分、もっと重大なことを忘れていたりするのかもしれませんね。

書いてるうちにまた思い出すかもしれませんので、時系列がとびとびに

なると思いますが、可能な限り見やすいよう整理しながら書いていこうかなと思います。

これから、自分のクズカスっぷりがますます露呈されるとなるとビクビクしましが

会社でビクビクしながら働いているよりまだ心地よいです。ストレスフリーです。

棚卸作業、継続します。 こんなクズニートでも誰かの励みになりますように。

イベントの感想 かなり短め

昨日、ザンジバルナイト2019に行って参りました。

感想だけでも忘れないうちに書こうかと思います。

 

いった目的としてまず、

鬼龍院さんが出る!場所も近い!一流の生の歌声を聞きたい!

という私得三拍子が揃っていたので参加しました。

謡曲も興味がありましたが、そこまで詳しくないので

興味の幅を広げるいい機会にもなりました。

大人でちょっぴり懐かしいような雰囲気のコンサートに参加するのは

初めてだった小娘は、「大人の贅沢とはこのことか・・・!」なんて

気づかされました。こういう雰囲気のある少し色っぽいレディになれたらいいな

なんて…

 

お目当ての鬼龍院さんが汗びっしょりになりながらも生き生きと歌い、

音楽の話になると本気になる姿を見れてなんだか安心しました。

今年のツアー楽しみにしています~。

そして、お客さんの大半が鬼龍院さんファンだったので驚き…!安泰だね!翔さん! 

 

好きなもののきっかけで自分の興味や知らないことが広がっていく瞬間って

楽しいですね。

こうした機会も積極的に取り込んでいこう。人生のスパイスとして