無能の喪女―平成無職惰性譚―小学生編⑤
過去編に始まる前に、昨日大学の頃のゼミ同期で友達でる友人とお食事に行きました。
やはり、最初は気分が乗らないですけど、人に会わないと心がかなり沈むので
行きました。友人は元気そうで、実は大学の頃人間関係にそれほど満足していない事、私の知らないところでいざこざがあったことなど…まわりが見えなてないんですね…
過去を振り返っても仕方ないけど、振り返ってみると
人間関係ってあまり気にしない方が幸せだったりするんだと思いました。
鈍感力、重要ですね。
さて、過去を振り返っていきましょう。
小学校編はそろそろ終わりですね。
進級して5,6年生になり将来の事など考えずひたすらゲーム、友達と遊ぶこと
ばっかりしていました。まぁ。普通の小学生はそうですよね。特に学校内で
目立ったこともせずといった感じですかね。
①漫画、ゲームを通じて異性と仲良くなれた
嫌がらせを受けもやもやした気持ちを誤魔化しながらもなんとか共通の趣味を通じて
男の子と仲良く慣れました。ゲームをしたり漫画の話をしたり。
「この人たちは大丈夫だ」っていう認識もありました。
②合唱発表会でピアノの伴奏をやってみる
お母さん、あんたの娘学内規模だけどピアノの演奏してるよ。
演奏中は緊張と手汗の事で頭がいっぱいでした。
多分注目浴びるのが好きだったんでしょうね。自分のスキルとい「自信」
があったので。
・・・・本当に印象があまりなです
それくらい平和だったんですよね。いいことだ。
ただ、それが壊れるのが中学校の時ですね。今まで仲いい子が敵に回ったり
疎遠になったりしてかなり驚いた時期でもあります。さらに、スクールカースト
やなぜか嫌がらせのターゲットにされて大変不快な時期にもなります。
大衆側に付く、コバンザメのような情けない過ごし方をします。
ここまでまとめると、小学校の私の性格はとっても「内向的でおとなしい子」
ですね。人に流されやすいってのもあります。
そう考えると、日本の人付き合い文化とか大分変ったなぁ、なんて思います。
団結→個人の尊重って相当な変化ですよ。世間的常識って自分が思っているより
相当早いスピードで変わるんですね。この波に乗る事も大事ですね。
さて、今日はこんな感じですかね。明日から中学校を振り返りましょう。
ハローワークさんに相談して、自分の人生の目的を考えて
苦しいし、きついけど努力と勉強を頑張って幸せを見つけよう。
安定と好きなことのバランスって大変ね。。。